La deconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築 chapitre deuxの雑記帖
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■『FRIDAY』3月9日号に加護亜依ぼんの近況が


 巻頭近くで5頁を使った大特集。

 これは、『FRIDAY』(講談社)から、加護亜依とUFAへの、罪ほろぼしなのか。

 同誌2006.2.24のスクープ記事が引き金となって、一年近い謹慎生活を送ることになった、あいぼん。

 その事件は、このサイト休止中の出来事だったので、ここで取り上げたことはなかった。

 一般市民なら18歳で煙草を吸ったところで問題視するにはあたらない。些細な違法性があるにすぎない。やしきたかじんが某番組で「俺よりぎょうさん所得税収めてる加護ちゃんがタバコ吸っても全然問題ない」というようなことを言っていた。極論ではあるが、僕も本心ではまったく同感。

 ただ、加護亜依は一般人じゃなかった。

 全国のファンに夢を与えるアイドルという特権的な存在だった。しかも日本を代表するトップアイドル。

 その社会的責任があった。

 そして、同じ事務所(若い女性タレントを多数抱えて、清廉なイメージを何よりも重視するUFA)で仕事をする同僚に対する、職業上の責任もあっただろう。

 だから、事務所が取った謹慎処分は、事務所に所属するタレントと、誰よりも加護亜依本人を守るために、必要かつ適切な処置であった。

 では、逆に『FRIDAY』が盗撮した写真を掲載したことには違法性はないのか。

 一般に、芸能人のプライバシーは暴露されてもいいというような認識がマスコミには見られる。

 しかし、芸能人は有名ではあっても、政治家や財界人といった公人ではない。彼らのプライバシーを侵すことに公益性などほとんどないと言うべきだ。

 彼らが、それに対して黙っているのは、芸能人が人気商売であり、マスコミと敵対することは得策ではないと判断するからに過ぎない。

 (あるいは、芸能界と芸能マスコミが持ちつ持たれつの関係であり、お互いに依存することで成り立っているからだ)

 『FRIDAY』は雑誌の売り上げのために、スクープ記事を載せた。

 その結果、雑誌が得た利益や情報のリークに関わった人間が得たであろう小遣い銭の額と、加護亜依とUFAが失った利益、そして加護亜依の失われた一年とを比較するなら、まるで比較にならない程、均衡を失している。

 事務所が厳正な処置を取ったことで、記事がもたらした影響の大きさに、まず雑誌自身が怯んだのではないだろうか。

 法的にはともかく、「世間」の「仁義」(ちょっとヤクザ風な表現だが)としては、『FRIDAY』はUFAに対して大きな借りを作った、莫大な負債を抱えた、と感じたのではないだろうか。

 そして、今回の記事。

 加護亜依の近況を、路上で撮影した写真と、UFAの事務所で撮影したポートレイトで紹介し(ケータイサイトではカラー写真も配信し)、かなり長いインタビューで、加護亜依本人の声を伝えている。

 記事の論調は、ほとんど提灯記事とも言うべき加護亜依への賛辞、「よいしょ」で満たされている。長い謹慎生活(友達にも会わず、恐くて外に出られず、TVも見ず、8kgも痩せるような生活だ)の引き金を引いたのが自らであることを、あっさり忘れてしまったかのようなその文章で、果たして、『FRIDAY』は、負債を返済できただろうか。

 背負った重荷を降ろすことはできただろうか。

 到底出来はしない。

 しかし、今後は加護亜依の復帰へ向けて精一杯応援していきます、という気持ちだけは感じ取ることが出来る。




 おそらく、あいぼんの復帰が現実的な問題として検討されているからこその、今回の記事なのだろう。

 (僕も、復帰を確信したからこそ、こんな文章を綴っているのだし)

 しかし、あいぼんは、かつてのような、ファンに夢を与える太陽のような輝きを取り戻せるだろうか……ぜひとも取り戻してほしいと願う。

 以前のようなお子様キャラはもう無理だろう。もうそんな歳でもない。

 それでも彼女は帰ってくる。大人になって。

 彼女の向うっ気の強さは、松浦亜弥や藤本美貴に匹敵する強さがある。こんなことでへこたれる人間ではない。

 そして、あいぼんには堂々と元気よく帰ってきてほしい。

 しょげかえったあいぼんなど見たくもない。

 個人的な希望を言わせて貰えば、TVに復帰する時は、シガレットチョコレートを口に咥えて登場するぐらいの勢いで←無理だろ! ふざけてると思われちゃうよ!

 しかし、その話題に触れることを傷口をかばうように避け続けるようなことはせず、堂々と反省して、タバコのことを訊かれたら、「はい。18歳のときにやめました」と、笑って答えられるような強さで帰ってきてほしい。

 そして、無事復帰を果たしたら。

 今度は、足元をすくわれないように。

 強い光を浴びる存在の後ろには、暗い大きな影が出来ることを忘れずに。

 これは、本心からの忠告。というより、お願い。

 そして、この同じお願いを、僕の愛しい推しメンにも、届けたい。



 どうかどうか、足元をすくわれないように!

 つきあう人間を、慎重に選んで!

 僕の目の前から、突然消えてしまわないで!




 そう心から願って、祈るような気持ちで、このウザい文章を書きました。



 あいぼんが、まだ、ミニモニ。だったころ、彼女の可愛らしさに釘づけの時期があった。何度ミニモニ。のPVを見直しても、どうしても加護亜依に目が引き寄せられてしまうような。「わたしの心臓は……」と歌う彼女を見たいがために、何度もミュージカルのDVDを見る日々があった。

 彼女は、可愛らしいけれど、今風の顔だちではなくて、むしろ古風な、正統派の美人になる人だと思っていた。

 若い頃の岩下志麻さんや、八千草薫さんのような、可愛らしさをたたえた、正統派美人女優に、いつかなるんじゃないかと。

 「元モーニング娘。」とか「元ミニモニ。」といった看板に頼ることなく、ひとりの女優としてスクリーンを輝かせることができる存在になる日がいつか来る、と。

 今でも、そう信じています。



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